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歯ぐきのケガも要注意!

[2018.04.25]

真夏のような暑さもある今日この頃。

(今日は久しぶりの大雨ですが、、、☔)

思いっきり汗だくでお外で遊ぶ日も多くなってきました( `ー´)ノ

そんな時に多くなるのが、ケガ

 

手をついて転んでも、お口ぽかんだと口の中を打ってしまうこともしばしば(+_+)

血だらけで、、、、口の中がよく見えません(怖くて見られません(/ω\))!

と先日たてつづけに数人急患来院されました!!

 

口の中を消毒の水でキレイにして

(ここ意外にポイント

お外のケガだと、

砂、アスファルト等が口の中に入っていることが多いのです。

たとえ粉のような細かい異物でも、傷のなかに残ると

傷跡になることも(; ・`д・´))

出血の原因となる場所を特定していきます。

 

腫れてくる場合があるので、腫れを防ぐため、

できるだけ早く氷で冷やすのもおすすめです。

腫れた後は、水とタオルで冷やしましょう。

この場合は氷だと冷たすぎます。)

 

『上のヒダが切れてる!!』

これは、ケガではよくあることで、

上唇小帯というヒダが切れてしまっていました。

血さえ止まっていれば、特に処置する必要はありません。

むしろ、上唇小帯が強いと、歯磨きがしにくかったり、

前歯がすきっ歯になる原因にもなるため、
 
切れてラッキーという場合さえあります(笑)

2,3日は、泣いたときや歯磨き時に血が出やすいですので、注意してください、

と伝えてお帰りになりました。

 

他のお友達は、、

あ、歯ぐきがめくれてる!!』

歯ではなく、歯ぐきを強く打ったようで、

幸い歯にはダメージはなかったのですが、

歯ぐきが切れて、ビロビロしてしまっていました( ;∀;)

乳歯のケガの場合、永久歯に生え変わると、

歯ぐきがリニューアルされて元に戻りやすいのですが、

永久歯のケガの場合、歯ぐきが下がったまま、

なんてことになりかねません。

       左の前歯に比べて、右の前歯の歯ぐきが下がっています

歯ぐきを元の場所に戻して、

縫ったり、口の中用の絆創膏を貼ったりする必要があります。

(処置をしたとしても、血流が元に戻らなかった場合、

歯ぐきが完全に元に戻らない可能性もあります)

(縫う場合は、麻酔が必要になります)

この場合のみ、縫った糸や絆創膏が取れないように、

歯ブラシは歯だけに当てるようにお願いします。

歯自体のケガは、歯磨きが1番大切!!!!!!

歯ぐきのケガと異なるので要注意です

 

ケガしてから時間が経過してしまうと、

歯ぐきが元に戻らなくなる可能性が高くなるので、

ケガをしたら、早めに歯科医院を受診しましょう☆彡

 

(今回の写真は、『小児の口腔軟組織疾患診断アトラス 甘利英一、武田泰典著 医学情報社』からお借りしました)

 

 

 

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