指しゃぶり、、やめられないお子様へ。
朝晩はすっかり秋の気候になりましたね。
新学期も始まって、頑張りすぎて、体調崩している人もちらほら。
インフルエンザで学級閉鎖、なんてニュースも聞きましたね。
手足口病も流行っているとも聞きます。
みなさん、手洗い、うがい、寝るときには口テープ!!!!で予防しましょうね。
(口テープって何?という方は、ぜひこどもの歯科へ!)
さて、『指しゃぶり』と聞いて、うちの子も、、、というお母さまもいるのではないでしょうか?
0歳のうちは、吸綴反射のなごりで、指しゃぶりは多くの赤ちゃんがしています。
1歳、2歳は、感情のコントロールが未熟で精神的に不安定になりやすい時期でもあり、
口の中に入れると安心する、という気持ちから指しゃぶりをしてしまうようです。
その癖がそのまま残ってしまうと、歯並びに影響が出る可能性があります。
出っ歯(上の前歯が出る)、もしくは、開咬(上と下の歯が咬みあわない)です。
影響が出る前に、指しゃぶり癖を治したいところですが、、、、
なかなか治らない(涙)
そんなお子さんに、こどもの歯科では、マウスピースを使った治療を行っています。(保険外診療になります)
早いお子さんで、2歳後半から使い始めて、すぐに指しゃぶりがなくなった、なんてお子さんも☆☆☆
(使用できるかどうかは、その子の状態にもよります)
うちの子にも!なんてお子さんは、ぜひこどもの歯科で相談してみてくださいね。