よく転ぶ原因
☂今月は本当に雨降りばかりですね☂
秋の運動会では日頃の練習の成果を存分発揮できましたか?!
雨の時期、長靴を履く機会が増えると思います。
☂雨のせいで足元がぬかるんでいたため、転んで歯を打ちつけ急遽来院するお友達が増えています((+_+))
そこで 今日は 以前にもお話しましたが 『長靴』についてお話ししましょう。
長靴や冬場によく履くブーツは靴ひもやストラップなど足をホールドする部品がないため、
靴の中でも一番、足が前滑りしやすくなり足指の形成状態に悪影響を及ぼします。
画像に示したとおり、足の指(指の関節の部分)に無意識にグッと力を入れたままの状態を作りやすいので、
足指に負担がかかりやすくなってしまいます。
このように長靴やブーツは、足の形状を崩してしまう要因の一つと言えるでしょう。
とはいえ、雨が降っているのに長靴を履かない訳にもいかないと思います。
こどもの歯科では、靴によって足の形状が崩れ、転びやすかったり、
疲れやすいなど様々な症状を改善するケアの方法や、靴のアドバイスなども行っております。
長靴やブーツも 少し加工してあげることで 転びにくい靴にすることが
できたりします。
11月は 幼稚園受験や小学校受験が終わる季節
または 来年度に向けてレッスンを始める季節だったりします。
片足バランス(飛行機)や ケンケンですぐに
ふらついてしまう お友達も是非一度 ご相談ください。
(グループレッスンも承っております)
次回の 足の専門家による 冬の相談会は
11月29日(金)~ 12月1日(日)
岡山より先生をお招きしておりますので、ご相談も可能です。
予約が大変混雑してきております。
*ご予約お問い合わせは
☎03-5768-4182まで
(お電話でのみ受付となります)
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