新学期「歯のケガ」増えてます!!
今日は『歯のケガ』についてのお話です。
4月から初めての環境で、慣れない場所で、がんばっているお友達がたくさん!!
そんな時、【あ!!!】
手がつけずにお鼻やお口をごちんっっっ( ゚Д゚)
こどもの歯科にも、すでに何人かのお友達が園からの要請で急患で来院されました。

普段から通ってくださっているお友達の場合、もちろんおケガで泣いていても 『あっ!いつもの歯医者さんだ!いつもの先生たちだ!』と途中で気が付いて泣き止んで処置がスムーズにすすんだりします。
で す が!!!!
今回のケガがきっかけで歯医者さんまさかの、まさかのデビュー戦!!! というお友達は、本当に大変です。
この前来てくれたPちゃんも、ママが慣らし保育中でおうちで待機してくれていたからよかったのですが、ママが来るまでは、初めての歯医者さんで、不安でいっぱい、うぇ~ん(;_;)
ですが、最後までとってもよくがんばってくれました☆
さて、『歯のケガ』といっても様々な状態があります。
とにかく、早めに歯科医院を受診すること!!!!
たいしたことのない場合はいいのですが、受傷後時間が経過してからの処置の場合、歯を助けてあげられないこともあります(最悪、抜歯、、なんてことも)。
乳歯のケガの場合、永久歯に影響が出てしまう、ことだってあるんです( ゚Д゚)
ちなみにこどもの歯科に通院中のZくん。お友達と遊んでいて転倒してしまったとのこと。
歯ぐきがめくれてしまうくらい歯をぶつけてしまっています。
それが、1年後には・・・元通りになりました☆
お口のケガ(ぐらつき・抜け)
歯が欠けた・折れた・抜けたなど、こどものお口のケガへの対処法や治療法などについてご案内します。
最後に、ケガをしないようにするための予防法をこっそり教えちゃいます☆ケガをしやすいお友達の多くは、足ゆびが曲がったり縮こまっている場合が多いいんです!!
『え?あし指??』
お子さんのいい状態か、悪い状態かわからない?!というお母さまたちへ
1年8組 足指教室
足指は、まっすぐ伸びているのが正解です。当院では、足ゆびからお口の健康をつくる取り組みも行なっています。
実際、『1年8組足ゆび教室』に通ってくれたお友達も、頑張れば1カ月でいい状態の足に変化させることができて、なんと転びにくくなった、との声も!
最近、こどもの歯科へ『足ゆび』に関するお問い合わせも多くいただくようになり、『1年8組足ゆび教室』の予約も取りにくくなってきています。
この機会に、ぜひお子さまの足ゆび、見直してみませんか??
ちなみに、『今、お子さんが転んでしまった!!どうしよう!!!!』というお母さま、園の先生、まずはこどもの歯科へご連絡ください(^_-)-☆
予約が混み合っている場合でも、誠心誠意対応させていただきます!!
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はじめての方はインターネット予約を、再診の方はLINE予約の利用がおすすめです。




