3歳からの歯ぎしり・夜尿・睡眠の質改善装置導入しました

小児歯科では、歯ぎしりの相談をよく受けます。

睡眠の質にも左右され、深い睡眠状態を意味する「ノンレム睡眠」時には歯ぎしりは起こらないとも言われています。
つまり、歯ぎしりをしているときはよく眠れていない可能性があるのです。

おねしょ、もよく眠れていない人の特徴の1つです。
現代の子供たちに起きている「歯並び・咬み合わせ」「睡眠」「食事」「生活」についての問題の原因の1つはお口の中が小さいこと

お口の発育不足は歯並びだけではなく、全身に影響しています。

そこで、こどもの歯科では、Vキッズ(小児口腔機能育成装置)を導入しました!!!

Vキッズは、寝ている間のお口の中を、広げてあげる装置。

鼻呼吸をラクにすることができるようになります。
全部の歯がしっかり咬むことで、歯や脳に刺激が伝わり、成長を促進します。

今まで相談に行っても経過観察で終わってしまっていた3才から使うことができます。(乳歯が生えそろったら)着脱式(下の歯のみにつけます)でストレスフリー!

装着しても不快に感じることはありません。(不快であれば調整が必要です)寝るときのみ装着するだけでOK!

歯磨きの邪魔にもならず安心です。このVキッズを装着して寝るだけで、

  • よく眠れた!
  • いびき、歯ぎしりが減った!
  • おねしょが減った!
  • 朝の機嫌がよくなった!
  • 背が伸びた!
  • 目の下のクマがなくなった!

等の嬉しい声をいただいています(^◇^)

Vキッズは、子供が本来持つ成長力を引き出す装置、であって、咬み合わせを改善する装置ではありません。

しかし、育成装置のため、後戻りはありません。さらに、その後に続く咬み合わせ治療の導入として、ご使用いただけます。
興味のある方は、こどもの歯科までご相談ください。