いびきをかく
お子さまが寝ているときに大きないびきをかいていることはありませんか?
いびきは鼻づまりや口呼吸、あごの成長バランスの乱れなどが背景にあることが多く、そのままにしておくと睡眠の質が下がり、日中の集中力や学習能力、さらには成長においても悪影響を与える可能性があります。また、お口を開けて寝ることでむし歯や歯周病を招く場合もあります。
「こどものいびきだから大丈夫」と思わず、早めにご相談いただくことをおすすめします。
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小児口腔機能育成(Vキッズ)
お子さまのいびきは、口呼吸や舌の位置の不安定さが原因となっていることがあります。Vキッズは就寝時に装着し、お口をひろくして舌を正しい位置に導くことで、呼吸や嚥下の機能を整えます。

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MFT(口腔筋機能療法)
いびきの背景には、舌や唇、頬などの筋肉がうまく働いていないことなどが関わっている場合があります。MFT(口腔筋機能療法)では、舌やお口周りの筋肉を鍛えるトレーニングを通じて正しい呼吸や嚥下の習慣を身につけ、いびきの改善につなげます。

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赤ちゃん発達相談会
赤ちゃんの発達は、育児書や教科書通りに進むとは限りません。
意外と知られていませんが、赤ちゃんの舌の位置などもいびきに大きく関係しています。赤ちゃん発達相談会で、お気軽に相談いただけます。
赤ちゃん発達相談会はPeatixからお申込みください。

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小児歯科
いびきなどでお口が開いたまま眠ってしまうと、お口の中が乾燥しやすくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まります。小児歯科では、お子さまのお口をむし歯から徹底的に守るための多角的なケアを行う「歯ピネスくらぶ」をご用意しています。

お問い合わせ
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お口のお悩みやお子さまのお口で気になることがあれば、
東急東横線「祐天寺駅」東口2改札から歩いて1分の場所にある
「こどもの歯科」にご相談ください。
