よく転ぶ
お子さまが「よく転んでしまう」というお悩みをお持ちの保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
単なる不注意に見えても、足指の使い方や姿勢、かみ合わせのバランスが原因となっていることがあります。体幹や足の発育はお口の機能とも深く関わっており、放置すると歯並びやあごの成長にも悪影響を与える可能性があります。
また、転んだ際に歯がぐらついたり、欠けたり、抜けてしまうなどのお口のケガにつながることも少なくありません。成長期に繰り返す転倒は、早めに原因を確認してあげることが安心につながります。
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1年8組 足指教室
お子さまがよく転んでしまうのは、実は足指の使い方や姿勢のバランスが関係していることがあります。足指を正しく使えるようになると体幹が安定し、転びにくくなります。足指教室では、足から全身の姿勢を整えお口の発達を支えるサポートを行なっています。

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お口のケガ(ぐらつき・抜け)
転んだときに歯がぐらついたり、欠けたり、抜けてしまうことは珍しくありません。お口のケガは見た目では軽くても、後から大きな影響が出る場合があります。歯のぐらつきや欠けがあれば、できるだけ早く確認し、適切な処置を受けることが大切です。

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こどもの歯並び(小児矯正)
歯並びやかみ合わせの乱れは、あごの位置や姿勢にも影響します。かみ合わせを整えることで、体の軸が安定し、姿勢や歩き方のバランスも改善されることがあります。

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