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上唇小帯切れたら、、、???

[2021.01.27]

お口のケガで、多いものに、

上唇小帯を切った!というものがあります。

 

上唇小帯とは、

上くちびるの内側にある、粘膜のひだのこと。

『くちびるの位置を固定するためにある』

(小児歯科学専門用語集 第2版より)、

とのことですが、

それは発生学上(つまり胎児期に必要)のことであって

上唇小帯がなくても、お口周りの筋肉がしっかりあるため、

くちびるの形に影響は全くありません!( `ー´)ノ

つまり、

切れても全く問題なし!!!

 

歯科医院受診の目安は、

切れた後、血が止まっているか?

これだけです。

 

ここで、お口の中のケガのポイント!

口の中は、唾液があるので、

手や足のケガより、出血しているように感じやすいのです。

 

赤い絵具をお水の中に1滴たらしたところを

想像してみてください。

水面に落ちたとたんに、赤がばーっと広がっていきますよね?

 

お口の中も同じです。

出血の残りが唾液に混ざると、お口の中全体に広がり、

まだ出血しているように感じてしまいがちです。

 

あと、泣いている

血行が良くなって、血が止まりにくいです( ;∀;)

 

ケガをした後、子供を泣き止ませてから、

(自分も冷静になってから(>_<))

落ち着いて口の中を見せてもらってください。

 

もし、こどもが見せてくれない、

血がだらだら出ている感じがする、

お母さまが不安、、、

などありましたら、こどもの歯科まで!

 

ちなみに、歯ぐきの傷は、

白っぽくなりながら治っていきます

1日で傷がふさがることも。

(右の写真は、ケガをして1日後です)

上の方のピロピロが、上唇小帯のなごりです。

そのままで治っていきますが、全く問題ありませんよ(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

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